明大校友会葛飾区地域支部は、第72期定時総会を7月1日(水)、かつしかシンフォニーヒルズ別館5階コンチェルトで開催しました。
特に今年は新型コロナウィルス禍の最中で、校友会本部からの指針もあり、総会開催は多人数の会合での感染を避け、総会に代わる役員会でよい、との趣旨から、役員幹事を招集し、例年実施の懇親会は中止、総会も30分以内に終えることにしました。
斉藤副幹事長の司会進行で16時30分に開始。増川副支部長の開会の辞、飯塚支部長の挨拶があり、議事に入りました。平成31年度(2019.4/1〜2020.3/31)の72期の事業報告(修正箇所を含む)、会計報告が宮本幹事長、栗又会計幹事からされ、監査報告は、浅岡・高橋両監査委員が都合で欠席のため支部長が代わって報告、例年5月中旬予定の監査を、コロナ対応で1か月早めた4月17日に実施し、会計・会務共に適正であった、との報告があり了承されました。
次いで令和2年度(第73期)事業計画(案)と予算(案)を幹事長、会計幹事から説明があり、了承されました。役員改選議案は、前年と同じメンバーの提案が了承され、全議事を承認、支部長が締めの言葉を述べ、無事閉会となりました。
何といっても今年の総会はCOVID-19のパンデミック影響の有事的情況下での開催のため、平穏時になったら内容を改めて報告することで了承され、参加者の集合写真を撮影し、会場規定時間ギリギリの退出で解散しました。 (文責・飯塚)