明治大学校友会葛飾区地域支部の令和3年度 第74期 定時総会が、7月6日(水)、かつしかシンフォニーヒルズ別館5階コンチェルトで開催されました。
新型コロナのパンデミックから2年半ですが、ウイルス感染禍の第7波がすでに始まり、これ迄とは様子の異なる感染状況に葛飾区は勿論、国内外が困惑の連続でした。そのような中での開催は、昨年同様、役員幹事を招集して開催し、30分内での限定時間内という厳しい条件で、しっかりと開催することが出来ました。遅くなりましたが報告と致します。
当日、司会・進行は斉藤副幹事長で始まりました。この1年間の物故者に対する黙祷です。開会の辞を増川副支部長から頂き、そして飯塚支部長からの支部長挨拶で総会開催までの諸般状況と、協議したことなどの説明がありました。
続いて、支部会則第16条第4項により議長選任は支部長が選出されました。議事録署名人の選ばれました。
議事に入り、第1号議案 令和3年度(2021.4/1〜2022.3/31)の第74期の事業報告を宮本幹事長から、第2号議案の会計報告を栗又会計幹事から報告があり、そして監査報告では,浅岡・高橋両監査委員が体調で欠席のため,去る4月25日に監査会を行ったことと、会計,会務共に適正であったことの報告書を,支部長が代わって報告し、了承されました。
続いて第3号と第4号議案の令和4年度の第75期 事業計画(案)、予算(案)を、幹事長、会計幹事から説明がなされ、了承されました。
第5号議案の役員改選について,4年毎の改選期にあたり、二期8年を越えた丸9年の飯塚支部長が退任して、令和4年度からの新支部長に宮幹事長の就任と,新たに斉藤副支部長選任が了承されました。副支部長は再任の増川副支部長、谷野副支部長の3人になります。そして新幹事長には栗又会計幹事が指名され,了承されました。また会計幹事は徳増幹事が指名されました。監査委員は引続き浅岡,高橋の両氏にお願いすることで了承されました。顧問には,泉 元支部長と飯塚前支部長の就任報告されました。
また、東部支部役員に、副支部長として宮本葛飾区地域支部長が、葛飾区地域支部推薦幹事として栗又幹事長、斉藤副支部長、飯塚顧問が幹事に推薦されることになります。
以上の全ての議事が承認されました。飯塚支部長が締めの挨拶で無事閉会となりました。
閉会や後に、参会者の集合写真撮影して、予定の17時までに退出、閉会と致しました。