明治大学校友会葛飾区地域支部の令和4年度(4/1〜翌年3/31) 第75期の定時総会が、かつしかシンフォニーヒルズ 別館5階コンチェルトで開催されました。
新型コロナの世界的大流行禍に約3年半、その間の校友会活動はかなりの制限を受けてまいりましたが、連休明けの5/8から第5類になり、制限は緩やかになりましたが、変異株が新たな様子を表しています。暫くは油断せずにこれ迄と同様に気を抜かず社会生活に送るのがよろしいかと思われます。大変遅くなりましたが、総会のほうこくを致します。
当日、午後5時からの令和4年度第75期定時総会は、司会進行を栗又幹事長で開催しました。
まず、昨年の総会で第九代支部長に就任して3カ月後に急逝された宮本博喜支部長、ほかの物故者に対への黙祷をしました。
開会の辞は、谷野副支部長から開会挨拶があり、始まりました。
次に、齊藤副支部長からの支部長代行挨拶があり、定時総会迄の経緯や役員会での打ち合わせ、開催方法等についての協議等の説明がありました。
そして、本会の議長選出に関して、「支部会則第16条第4項により、支部長又は支部長が指名したものとする」とのことにより、議長選出する必要があり、よって議案の順番を変えて第5号議案(人事案件)を先に決議することにしました。
葛飾区地域支部は、役員任期は原則4年ですが、毎期承認及び報告を慣例にしており、今年度もその手順をとることの説明が栗又幹事長からなされた。
栗又幹事長から令和5年度の支部長、副支部長、監査委員の選任を諮った。そして第十代新支部長に齊藤充弘ほか,原案どおり異議なく承認された。改めて新齊藤支部長が栗又新幹事長を指名し,異議なく承認され、更に、その他の今期の幹事、顧問等の氏名報告した。
議長として齊藤支部長が議長席につき議事を開始した。議長は、総会の議決は出席者の過半数で決し、議事進行は議案書の記載の通りで進行することを宣言した。また、議事録署名について、木村副支部長及び徳増幹事を指名した。
議事について、第1号議案(令和4年度事業報告)を栗又幹事長が報告,第2号議案(令和4年度貸借対照表、正味財産増減計算書、収支計算書)を徳増が報告、監査報告は令和5年4月24日(月)に監査会があったが、浅岡、高橋両監査委員が欠席となり、今回はその報告を青木新監査委員が、両監査委員より両監査結果に異議がない旨の表明があったことの報告をした。
議場にまとめて質問,審議を要請した。「異議なし」の表明に、第1,第2議案と、監事報告を賛成多数で承認された。
続いて、第3号議案(令和5年度事業計画案)と、第4号議案(令和5年度予算書)の提案があり、賛意を謀り、賛成多数で承認された。
閉会の辞は、木村副支部長が挨拶して、令和4年度第75期定時総会は閉会しました。
その後、引き続き同じ場所で
懇親会を開き、19時に閉会し散会ました。